お味噌汁作りが少しでもラクにできたらいいな…
そんなお悩みを解決するヒントをお届けします。
こんにちは、40代在宅フリーランス主婦のよあけです。
ゆるミニマリスト×自炊で、小さな暮らしを楽しんでいます。
夫はお味噌汁が大好きで、「毎日飲みたい」「お弁当にもつけてほしい」と要望されるほど。
お味噌汁はからだにもいいと言われるし、つくりたいのはやまやま。
でも、少量のお味噌汁作りって、やたらとめんどうに感じませんか…?
そこで今回は、わたしが実践している、お味噌汁を簡単に習慣化するための小さな工夫を5つ紹介します。
お味噌汁を簡単に習慣化するための工夫5選
わたしが実践している、お味噌汁を簡単に習慣化するための小さな工夫はこちら。
- お気に入りの顆粒だしをみつける
- 乾燥わかめ・おあげを常備する
- 冷凍きのこをストックする
- みそこしを使う
- お味噌汁のもとをつくる
それぞれ詳しくみていきます!
1|お気に入りの顆粒だしをみつける
お味噌汁の旨味をカンタンに底上げしてくれるのが、だしです。
ふたり暮らしでは、だしパックより、少量ずつ使える顆粒だしが圧倒的に便利!
市販の顆粒だしはさまざまありますが、「素材力だし 本かつおだし」を愛用中。
お手軽な顆粒だしですが、カツオの風味がちゃんと感じられます。
化学調味料・食塩無添加で、味噌の量で味を調整しやすいのも使いやすいポイント。
2|乾燥わかめ・おあげを常備する
パッとふり入れるだけでお味噌汁が完成する便利な具材が、乾燥わかめと常温保存できるおあげです。
味噌汁の具をカットするのさえ面倒…という日の救世主。
乾燥わかめは、食べごたえと風味が良い国産のものを選んでいます。
常温保存できるおあげは、「おだしがきいたきざみあげ」を愛用中。
友達に教えてもらって以来、美味しさと手軽さにハマって常備しています。
3|冷凍きのこをストックする
えのきやしめじといったきのこは、お味噌汁にくわえると良いだしが出て、食べ応えも増してくれます。
石づきを切り落としてから食べやすい大きさにカットし、アイラップのような冷凍保存できるビニール袋に入れて冷凍しておけば、さっと取り出して便利に使えます。
お味噌汁以外にも、炒め物やチャーハンなど活躍の幅が広いので、お得な時にまとめ買いして、常に冷凍庫にストックしています。
4|みそこしを使う
「味噌汁づくりが面倒に感じる原因のひとつは、味噌の溶けにくさでは?」
おわんの底で溶け残った味噌のかたまりに、うんざりしながら気がつきました。
そこで試しに「みそこし」を導入。
すると、作るのがラクになったうえ、味噌の溶け残りが減って味噌汁がより美味しく感じられるという、大満足の結果に。
ふたり暮らしには、100均の小さなみそこしが、サイズ感がちょうどよく重宝しています。
5|お味噌汁のもとを冷凍保存する
「今日はお味噌汁をつくるのさえ、めんどう」
という日に、お湯を注ぐだけでお味噌汁がつくれたら…というズボラな願望から、味噌玉作りにチャレンジしました。
しかし、ひとつひとつをラップで包むのが意外に手間!
そこで、味噌に顆粒だしと具を混ぜ込んだ、かんたん味噌汁のもとをタッパーに入れて冷凍しておき、都度スプーンですくって使うという方法に変更。
お湯で溶かすだけで美味しいお味噌汁が完成するので、味噌汁を飲む頻度がぐっと上がりました。
わが家の定番レシピはこちら。
全てをタッパーで混ぜ合わせて、冷凍保存するだけです。
冷凍しておけば日持ちし、また、冷凍しても味噌は固まらないので、必要な量をさっとすくえて便利です。
まとめ:小さな工夫でお味噌汁習慣をラクに美味しく
お味噌汁を簡単に習慣化するための、小さな工夫5つをまとめます。
- お気に入りの顆粒だしをみつける
- 乾燥わかめ・おあげを常備する
- 冷凍きのこをストックする
- みそこしを使う
- お味噌汁のもとをつくる
簡単に作れるお味噌汁に冷凍ご飯のストックがあれば、あとはスーパーのお惣菜を一品プラスするだけでも、立派な献立が完成します。
美味しいお味噌汁で毎日ごきげんにすごせたら、最高ですよね。
お味噌汁ライフのヒントになれば嬉しいです!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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