40代二人暮らしの生活費って、どれくらい?
そんなお悩みを解決するヒントをお届けします。
こんにちは、40代在宅フリーランス主婦のよあけです。
ゆるミニマリスト×家計管理で、小さな暮らしを楽しんでいます。
他人のお財布事情って気になるけど、なかなか話しづらいですよね。
そこで今回は、40代夫婦二人暮らしのわが家の、生活費月20万円のリアルな内訳を公開。
わたしが実践している節約のコツもお伝えします。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
40代夫婦二人暮らしの生活費|プロフィール
わが家のプロフィールはこちら。
月20万円 40代夫婦二人暮らしの生活費内訳
二人暮らし月20万円の、生活費内訳はこちら。
家賃 | 50,000円 |
水道光熱費 | 20,000円 |
通信費 | 8,000円 |
保険代 | 0円 |
食費 | 50,000円 |
日用品費 | 10,000円 |
おこづかい | 60,000円 |
計 | 198,000円 |
それぞれ、くわしく見ていきます!
家賃|50,000円 築古賃貸×家賃補助を活用
部屋のスペックはこちら。
- 2LDK
- 築30年以上
- 都市圏の中心部在住
- 駅から近く交通至便
家賃をおさえるには、広さ、築年数、駅からの距離、設備など、何かの条件をあきらめる必要があります。
わが家の場合は、築年数を妥協しました。
もともと古い物件の雰囲気が好きなこともあり、広くて駅近の部屋に住めるなど、メリットが上回っていると感じています。
さらに、夫の職場から家賃補助が受けられているので、とても助かっています。
水道光熱費|20,000円 節約は意識しない
水道光熱費は、まったく節約を意識していません。
健康に日々を過ごすためには、必要経費だと考えているためです。
エアコンを使う、湯船につかるなど、むしろ積極的に使うようにしています。
もちろん、最低限の省エネはふだんからおこなっています。
通信費|8,000円 格安SIM×NURO光
スマホ回線は、格安SIMへの乗り換えやプラン見直しをおこなえば、ずっと節約効果が続きます。
現在使っているスマホ回線は、こちら。
- 妻:OCNモバイルone 月10GB 1,760円+通話料(変動)
- 夫:OCNモバイルone 月6GB+かけ放題 2,750円
スマホ回線は夫婦そろって、OCNモバイルoneを利用しています。
- ドコモ回線
- 10GB/月のプランが安い
- かけ放題プランが安い
- 通信速度が安定している
という条件でえらびました。
特に不満なく利用していますが、現在は新規利用受付が終了してしまいました…!
楽天モバイルがプラチナバンドになったら、乗り換えようかと検討中です
wi-fiは、こちら。
- NURO 光 for マンション 2,750円
マンションが対応していたため、加入しました。
通信速度が早いのがうたい文句のNURO光ですが、マンションタイプは利用が集中すると速度がかなり遅くなることも。
ふだんは快適に利用でき、何より月額料金が安いので、おおむね満足しています。
保険代|0円 貯金で備える
民間の生命保険や医療保険に加入していないため、0円。
必要になった場合は、公的医療保険と、現金預金で対応する予定です。
食費|50,000円 あえてお金をかけて楽しむ
ほぼ3食自炊ですが、食費は高めになっています。
自炊は健康を支える土台で、作る楽しみを与えてくれるものでもあるので、材料費はあまり節約していません。
むしろ、食卓が豊かになるように、こだわりの調味料を使ったり、新しいメニューに挑戦してみたりと、積極的にお金をかけて楽しむようにしています。
日用品費|10,000円 必要なものを必要な分だけ
洗剤などの日用品は、必要なものを必要な分だけ購入して、なるべくムダがないように心がけています。
おこづかい|60,000円 ゆるく設定する
おこづかいは、それぞれ月3万円ずつくらいです。
おこづかいの用途は、こちら。
- 妻:書籍代、美容院代、化粧品代、洋服代、交通費、交際費など
- 夫:趣味費、美容院代、洋服代、交通費など
月の予算はゆるく設定していて、予算オーバーする月や、ほとんど使わない月もあります。
本当に必要と思える出費は、予算にしばられず使うようにしています。
毎月一回、使い道の振り返りを習慣化して、使いすぎを防いでいます
まとめ:40代夫婦二人暮らし生活費月20万円のリアルな内訳
40代夫婦二人暮らしのわが家の、生活費月20万円のリアルな内訳を紹介しました。
- 家賃|50,000円 築古賃貸×家賃補助を活用
- 水道光熱費|20,000円 節約は意識しない
- 通信費|8,000円 格安sim×NURO光
- 保険代|0円 貯金で備える
- 食費|50,000円 あえてお金をかける
- 日用品費|10,000円 必要なものを必要な分だけ
- おこづかい|60,000円 ゆるく設定する
節約に意識が向きがちですが、無理な節約はどうしても続きません。
「ここは妥協できる」「ここにはお金をかけたい」と、自分にとって価値あるお金の使い道がわかれば、お金に関するストレスは軽くなるはず。
心地よい家計を目指して、がんばっていきましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
|小さな暮らしのつくり方|
|かんたん家計管理をはじめよう|
|家計の見直しまずはここから|