ストレス発散で、つい散財してしまう…
そんなお悩みを解決するヒントをお届けします。
こんにちは、40代在宅フリーランス主婦のよあけです。
ゆるミニマリスト×自炊で、小さな暮らしを楽しんでいます。
ストレスがたまると、知らず知らずのうちに出費が増えてしまいますよね。
わたしも正社員OL時代は、ストレス発散のために洋服代や外食費などのお金をたくさん使ってしまい、ほとんど貯金ができませんでした。
でも、ちょっとした工夫でストレスをためないようにすれば、自然と節約につながります。
今回は、ゆるミニマリスト主婦のわたしがやめた、ストレスがたまるクセ6つをご紹介します。
今日から試せることばかりなので、ぜひ最後まで読んでみてください!
ゆるミニマリストがやめたストレスたまるクセ6選
ゆるミニマリストのわたしがやめた、ストレスがたまる6つのクセはこちらです。
では、詳しく見ていきます!
クセ1|ニュースを見る
「社会人たるもの、常にニュースをチェックしておかないと」
と、ずっと信じて疑っていませんでした。
でも、ニュースは人の不安を煽るようなものが多く、気づかないうちに小さなストレスをためてしまっていることも。
そこで、試しにテレビのニュースやニュースアプリをみる頻度を、徐々に減らしてみました。
その結果、特に生活に問題がなく、心を揺さぶられてストレスを感じる機会が減ったことが実感できたので、現在は意識して「ニュースを見ない」ようにしています。
クセ2|運動しない
運動がストレス解消に良いと聞いても、なかなか続けるのは難しいですよね。
つい、食べたり、買い物したりして発散しがちです。
でも、『運動脳』(アンデシュ・ハンセン著)に影響を受けて、ストレスを感じたら散歩をするようにしてみたところ、歩き終わる頃には達成感とともに、前向きな気持ちになれることを実感しました。
その結果、ストレスを感じたら「散歩しよう」と切り替えられるように。
現在は、コンビニジムのチョコザップも活用しながら、ウォーキングを習慣にしています!
クセ3|湯船につからない
ストレスや疲れがたまっていると、お風呂に入るのさえおっくうになりますよね。
からだを清潔に保つことだけを考えれば、シャワーでじゅうぶん。
しかし、睡眠の質を気にするようになってから、湯船にゆっくりつかるようにしたところ、寝つきがよくなり朝までぐっすり眠れるように。
しっかり睡眠が取れると、こころもからだも軽く感じます!
入浴剤は、「旅の宿」が名作すぎることに気づき愛用中です!
クセ4|夜に考え事をする
夜って、つい、いろんなことを考えすぎてしまいませんか?
でも、前夜に書いた手紙を、翌朝読むと恥ずかしくてたまらないように、夜に考えごとをしても良いことがないと気がつきました。
それからは、夜に考え事をするのはやめ、まずはしっかり寝て、翌朝のさえた頭で考えるようにしています。
悩みが浮かんで寝付けない…という時には、スマホのメモアプリなどに書き出しておくと、切り替えになっておすすめです。
クセ5|夜ふかしする
ストレスがたまっている時ほど、夜ふかししてしまうのはなぜなんでしょうか?
早く寝なくちゃと思えば思うほど、ついつい動画をみて目がさえてしまい、ますます寝付けなくなったり…。
翌日も眠い目をこすって過ごすことになり、悪循環ですよね。
「自分の気分のままに行動すると、睡眠不足になってしまう」
と気がついてからは、夜の12時までには寝る!と決め、規則正しく布団に入るようにしています。
睡眠をちゃんととるには、”努力”が必要ですね!
クセ6|自分のことを後回しにする
仕事や家事で忙しく過ごしていると、ついつい自分のことを後回しにしてしまいがちです。
でも、まずは自分が機嫌よくいられないと、何事もうまくいかないですよね。
自分が食べたいと思うものを、自分のために作って食べてみる。
普段よりていねいに、お肌や髪の手入れをしてみる。
読書などで、インプットの時間をとってみる。
小さなことでも「自分のため」と言える時間を意識して積み重ねることが、ストレスをかるくしてくれるコツだと実感しています。
ゆるミニマリストがやめたストレスたまるクセ:まとめ
ゆるミニマリストわたしがやめた、ストレスがたまる6つのクセを紹介しました。
ストレスは知らないうちにたまってしまうものですが、ちょっとした工夫でストレスをためないようにすることができます。
そして、「買い物」以外のストレス解消方法を持てば、節約にもつながります。
こころもからだもお財布もごきげんで過ごせたら、嬉しいですよね!
気になるものがあれば、ぜひ試してみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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